☆設置例☆
商品棚の目隠しにフラットカーテンを設置しました

【ビフォー】 カーテンがついていない状態

【アフター】仕様:フラットカーテン(約1倍)

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カーテンの寸法を測ってみよう

まず、メジャーと紙・鉛筆をご用意ください。
*サイズは必ずレールを取り付けた状態で測りましょう
 
1.カーテンの巾の部分から計っていきましょう
  • メジャーをカーテンレールに下記の図のようにあわせて測ってください。
  • その寸法+ゆとり分がカーテン製作巾寸法になります。
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※カーテン製作寸法は弊社にて算出いたします。お見積り依頼の際はカーテンレール寸法をご記入ください。
(例)ヒダ有カーテン・レール巾が180cmの場合、180+15=195cmがカーテン仕上り寸法です。


  •  カーテンの巾は余裕をもって製作いたしますのであまり神経質になることはありません。


2.次はカーテンの丈の部分を測りましょう

  ここでは窓の大きさ(高さ)によって2種類の測り方があります。
・はきだし窓の場合・・・床近くまで高さのある窓
  • メジャーを下記の図のようにあわせて
  • カーテンランナーの穴の下端から床までの高さを測ってください。そこから1CMを引いてください。
       (そのままの長さだとカーテンが床に当たってしまうため)  
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もし179.5CMの様になった場合は179CMとしてそこから1CMを引いてください

レースとドレープの二重吊りの場合
      レースの丈は ドレープの丈から1CM引きます・・・正面からみてレースが見えると不恰好なため


・腰窓の場合・・・窓の下部が床から約1M程度のところまである窓
  • メジャーを下記の図のようにあわせて
  • カーテンランナーの穴の下端から窓枠までの高さを測ってください。そこに20CMを足してください。 
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レースとドレープの二重吊りの場合
      レースの丈は ドレープの丈から1CM引きます・・・正面からみてレースが見えると不恰好なため


  •  多少はフックにて調整がききますので安心して測ってください

◆フックの指定
     レールの種類とその取り付け方によってカーテン上部の仕上げが異なってきます。

  • ◇Aフック(天井付け)・・・木製やアイアンなどの装飾レールなどレールそのものをみせたい時に

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  • ◇Bフック(正面付け)・・・正面からみてレールが隠れます。
  •  遮光性を高めたい場合や一般的な角型レールがついている場合など

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◆レールの種類と取り付け方法の指定
   いろいろパターンがあります。下図を参照されるか今付いているカーテンのフックに合わせてください。

             
◆開け方の指定
     一般的には2種類のあけ方があります。
  • ◇両開き・・・左右に開く開け方です もっとも一般的な開け方です。
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    ◇片開き・・・90cm以下の巾の窓などの場合 カーテン1枚で開け閉めする開け方です
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◆カーテンのヒダ姿について
  • ◇ヒダなし:フラットカーテン (倍率約1.1倍〜1.3倍程度)
  •  ヒダがないフラットなタイプ。 倍率により印象が異なります。
  • ◇ヒダあり:約1.5倍ヒダ (2ツ山)もしくは約2倍ヒダ(3ツ山)
  •  ヒダ山がある縫製方法。倍率の多い約2倍ヒダの方が豪華な印象です。
     倍率が少ない約1.5倍ヒダのほうが柄が良く見えます。 プリント布に適しています。


◆タッセル(房かけ)の有無の指定
カーテンを開けた状態のときにカーテンを留めるためのものです。


◆裏地の有無の指定(オプション指定)
遮光裏地(遮光2級程度)もしくは非遮光裏地よりお選びいただけます。

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