夏にブランケット、と思われるかもしれません。わたしも最初はそう思っていました。
けれど外では、これが一枚あるだけでずいぶん違います。砂の上や芝の上に敷けば、そこが特等席。日が傾いて風が出てきたら、そのまま肩へ。冷房の効いた車の中でも、ひざにかけておけるものが一枚あると安心です。
スウェーデンのKLIPPAN(クリッパン)は1879年から続く毛織物の会社。ここのコットンブランケットは、家の洗濯機で丸洗いできます。だから、外に持ち出せる。汚れることを気にしなくていいというのが、いちばんのごちそうだと思います。
レジャーシートよりずっと気持ちがいいのに、たたむとかさばりません。人が増えたら、もう一枚を並べて敷く。それだけで場所ができます。
直接すわるより、一枚はさむだけで長くいられます。夏の昼下がりに外で本を読むのは、いちばん贅沢な時間かもしれません。
遠出をしなくても大丈夫。ベランダの椅子でも、近所の公園のベンチでも、一枚かけるだけでそこが自分の席になります。
昼間あんなに暑かったのに、日が落ちると急に風が冷たくなります。夏に外へ出るときこそ、羽織れるものが一枚。
KLIPPANのコットンブランケットは、ご家庭の洗濯機で丸洗いできます。砂がついても、飲み物をこぼしても、帰って洗えばいい。外に持ち出す道具として、これがいちばん効きます。
下の写真は、シュニールコットンという糸で織ったもの。表面がやわらかく起毛していて、肌に当たる感じがやさしい生地です。柄はCHOUCHO(ちょうちょ)、ミナペルホネンのデザイン。近くで見ると、蝶が一頭ずつ織り出されているのがわかります。
ミニ 70×90cm
ひざかけに。かばんに入れて持ち歩ける大きさです。冷房よけにも。
ハーフ 90×140cm
外へ持ち出すならこれ。ひとり分を敷ける、肩からも羽織れる。いちばん使い道が広い一枚です。
シングル 140×180cm
ふたりで敷ける大きさ。家ではソファカバーにも。
すべて在庫のあるものです。ご家庭で丸洗いできます。
徳島で、北欧の生地とインテリアの店をやっています。ブランケットは実店舗にも置いていますので、手ざわりを確かめてから決めていただくこともできます。
暑いのは正直あまり得意ではないのですが、日が傾いてから外に出るのは好きです。そういう時間に、一枚あるといいですよ。