※表示価格は数量1ヶ分(生地丈10cm分)です
マリメッコを代表するデザイナー、マイヤ・ロウエカリが2009年に手がけた「プータルフリンパルハート」。フィンランド語で「最高の庭師(の収穫物)」という名前のとおり、野菜や植物のモチーフがあらゆる向きに広がるデザインです。かわいらしくもあり、どこかユーモラスでもある。花柄ほど主張しないのに、使うと部屋の雰囲気がちゃんと変わります。
マリメッコを代表するデザイナー、マイヤ・ロウエカリが2009年に手がけた「プータルフリンパルハート」。フィンランド語で「最高の庭師(の収穫物)」という名前のとおり、野菜や植物のモチーフがあらゆる向きに広がるデザインです。かわいらしくもあり、どこかユーモラスでもある。花柄ほど主張しないのに、使うと部屋の雰囲気がちゃんと変わります。
白地の生地は清潔感がありますが、実際に使うと汚れが目立ちやすいのが難点です。この生地の地色は薄くグレーがかっているので、キッチンやダイニングのように毎日使う場所でも、汚れが気になりにくい。目に優しい色みでもあります。見た目の清潔感を保ちながら、実用的でもある、ちょうどいい地色だと思います。
「花柄は好きだけど、夫が嫌がって」とおっしゃるお客さまから、「これなら大丈夫でした」とよく声をいただきます。女性だけでなく、男性や年配の方にも受け入れられやすいのが、この柄の特徴です。キッチンやダイニングのように家族みんなが使う場所に選ばれることが多いのも、そのためかもしれません。見るたびに新しいモチーフを見つけてしまう、飽きのこないデザインです。
大柄の生地で一番悩むのが柄合わせですが、この生地はモチーフがあらゆる向きにプリントされているので、その心配がありません。カーテンなら丈を気にせず切れます。のれんなら幅に合わせて自由に。クッションも、好きな部分を選んで切るだけです。縫製の経験が少ない方にも自信を持っておすすめできる理由のひとつです。
どこを切り取っても絵になるので、ファブリックパネルにも向いています。額に入れて飾るだけで、部屋の印象がやわらかくなります。クッションカバーは上下を気にせず裁断できるので、まず1枚試してみるのにも最適です。はじめてこの生地を使う方には、小さいサイズから試してみることをおすすめしています。
耳には「MAIJA LOUEKARI 2009 : PUUTARHURIN PARHAAT」と印刷されています。2009年のデザインが今も作り続けられているのは、それだけ長く支持されてきたということでもあります。カット位置によって入らない場合がありますが、手に入ったときはそのまま残しておくのもいいと思います。誰がいつデザインした生地かが、生地自体に記されているのは、布好きとしてやはりうれしいものです。
どこを切り取っても構図が成立するので、ファブリックパネルへの仕立てにも特に向いています。木枠に張るだけで、植物図鑑のような一枚になります。縫製なしで飾れるので、ソーイングが苦手な方にもぜひ試していただきたい使い方です。
◇スタッフより◇
「花柄は少し勇気がいる」という方に、長年おすすめしてきた生地です。使い始めると、思った以上に部屋になじんで、気づいたらいちばん好きな布になっていた、とおっしゃる方が多いのが、この柄らしいなと思います。
マリメッコ(生地・布)