「20世紀北欧デザインの巨匠 スティグ・リンドベリ展」が、日本を巡っています。約300点。食器、ファイアンス、アートピース、テキスタイル、絵本の挿絵、スケッチまで。
ほんとうに何でも作った人なので、300点でもまだ足りない気がします。徳島から観に行くには少し遠いのですが、この巡回は追いかけています。
スティグ・リンドベリは1916年生まれのスウェーデン人です。陶器メーカーのグスタフスベリで長く働いて、食器からテキスタイル、絵本、包装紙まで、生活まわりのものをなんでもデザインしました。
今回の展覧会は、初期から晩年までの約300点をたどる構成です。有名なベルサの食器も、ファイアンスのアートピースも、テキスタイルも、絵本の挿絵も、スケッチまで並びます。スケッチが入っているのがいいと思っています。完成品だけ見ていると、この人がどれだけ手を動かしていたかは見えないので。
1959年には日本にも来ていて、西武百貨店の包装紙をデザインしています。瀬戸や信楽も歩いたそうです。そういう縁のある人の展覧会が、いま日本を回っている。
日本橋高島屋・大阪高島屋・大分市美術館・滋賀県立陶芸の森は会期を終えています。開館時間・休館日・観覧料などは会場ごとに異なります。最新情報は展覧会公式サイト、各会場のサイトでご確認ください。主催はスティグ・リンドベリ展実行委員会で、当店は展覧会とは関係がありません。
展覧会の公式グッズ ― 図録や会場限定のアイテムは、会場と公式でのお取り扱いです。当店では扱っていません。
ただ、会場で心をつかまれるのは、たいてい柄そのものだと思います。あの葉っぱ。あの実。持って帰りたい、という気持ち。
その柄は、生地としてなら手に入ります。リンドベリのテキスタイルは、スウェーデンのユンバリ社(Ljungbergs)が今もプリントを続けています。当店が扱っているのは、そのユンバリの生地です。展示ケースの向こうにあった柄と、同じ柄の布が、いま自分の手元にある。そういうことができるのが、布のいいところだと思っています。
会場で「あ、これだ」と思った柄があったら、名前を覚えておいてください。柄ごとに、思っていることを書いたページがあります。
使いこなしが難しい柄だと正直に思っています。それでも実物を見た人はたいてい「素敵」と言います。額に入れると絵になります。
このほかにバルバス(Bulbous)、プランタン(Printemps)もあります。ぜんぶで16点です。
リンドベリという人そのものの話は、こちらのページに書きました。倒産寸前の工場に飛び込んだ話や、自転車で白樺の木に激突した話です。
10cm単位でお求めいただけます。まず10cmだけ、というのもできます。手元に置いて眺めてから使い方を決める人も多いです。
いずれも10cmあたりの価格(税込)です。数量1=10cm、数量5=50cmとしてご注文ください。
カーテンやクッションに仕立てるか、額に入れて飾るか。必要な長さのご相談も承っています。「展覧会で見たあの色、実物だとどんな感じ?」― そういうお問い合わせもどうぞ。
スティグ・リンドベリ展のグッズは通販で買えますか?
展覧会の公式グッズ(図録・会場限定のアイテム)は会場と公式でのお取り扱いで、当店では扱っていません。ただし展覧会に並ぶリンドベリの柄は、スウェーデンのユンバリ社がプリントする「生地」として、当店のオンラインショップでお求めいただけます。
スティグ・リンドベリの生地はどこで買えますか?
徳島のインテリアセンター山田で、ベルサ・ハーバリウム・フルーツボックス・ポテリー・メロディ・グラツィアポカなど16点を扱っています。リンドベリの生地一覧からご覧いただけます。
生地は少しだけ買えますか?
はい。10cm単位でお求めいただけます。10cmあたり1,320円〜2,970円(税込)です。
展覧会で見た柄と同じものですか?
リンドベリのテキスタイルは、スウェーデンのユンバリ社(Ljungbergs)が今もプリントを続けています。当店が扱っているのはそのユンバリの生地です。ただし展覧会にどの柄が並ぶかは会場ごとに異なりますので、展示内容は公式サイトでご確認ください。
実店舗で実物を見られますか?
徳島市国府町の実店舗で、実際の生地を手にとってご覧いただけます。
カーテンやクッションに仕立ててもらえますか?
はい。仕立てのご相談も承っています。必要な長さのことも含めて、お気軽にお問い合わせください。
展覧会で出会った柄を、布で。